【日本株に何が起きているのか?】円安と米国株高、2つのエンジンを失った/円キャリーは終わったのか/カギはEPS/AIバブルは崩壊したのか?/オルカンは手仕舞いすべきか【ストラテジスト糸島孝俊】

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  • 大きな暴落の原因と背景: 2024年の株価暴落は、円安と米国株高がエンジンとなり、AIブームがピークに達した後の調整が引き金となった。
  • 円高傾向の強まり: 円高が進行しており、特に後半にはさらに強まる可能性がある。これにより、日本株への影響も大きい。
  • エンキャリー取引の終焉: 円キャリー取引はかなり終わりに近づいており、さらに円高が進むと、残りの部分が巻き戻されるリスクがある。
  • EPS(1株当たり利益)の重要性: 株価の上昇はEPSの右肩上がりに依存しており、今後の企業業績が株価を支えるかどうかが鍵となる。
  • 米国株との比較と今後の見通し: 日本株は米国株と比較して割高感がある中、今後の見通しは厳しく、楽観視できない状況が続く。

PIVOT 公式チャンネルより引用

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収録日:2024年8月7日

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▼日経平均乱高下の分析
広木隆|マネックス証券 チーフ・ストラテジスト

熊野英生|第一生命経済研究所 首席エコノミスト

窪田真之|楽天証券経済研究所 所長 兼 チーフ・ストラテジスト

<目次>
00:00 日本株に何が起きているのか?
11:52 円安と米国株高、2つのエンジンを失った
17:15 AIバブルは崩壊したのか?

<ゲスト>
糸島孝俊|ピクテ・ジャパン ストラテジスト
証券系シンクタンクの企業調査アナリストを経て、日系大手運用会社にて国内株式中心に運用。その後、ヘッジファンドや独立系運用会社でアクティブ・ファンドマネージャーとして従事。運用経験通算 21 年。ピクテでは国内株式を中心に主要国株式までカバー。

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日本買いは続くのか?
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