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この動画では、2024年に東京証券取引所に上場した注目すべきETF(上場投資信託)について解説しています。ETFとは、金融商品取引所に上場している投資信託で、通常の投資信託とは異なる特徴があります。
ETFの特徴
- 取引所で取引されるため、立ち会い時間中はいつでも売買が可能。
- 売買方法は株式と同じで、指値や成行きの指定が可能。
- 信用取引が可能で、売りから入ることもできる。
- 一般の投資信託と比べて信託報酬が低額であることが多い。
2024年に上場した注目ETF
グローバルX 米国優先証券ETF 各月分配型(銘柄コード:20119)
- 毎月分配型の「グローバルX 米国優先証券ETF(銘柄コード:2866)」とは異なり、各月分配型であるためNISAの成長投資枠で購入可能。
- 優先証券とは、債券と株式の特徴を併せ持つハイブリッド証券で、株式のように取引所で取引され、債券のように配当が定期的に支払われる。
グローバルX インド トップ10+ ETF(銘柄コード:188A)
- インドの代表的な株価指数「Nifty 50」に採用されている上位10銘柄に投資するETF。
- インド株式市場の時価総額の約60%をカバーしており、インド経済の成長を取り込みたい投資家におすすめ。
iFreeETF JPXプライム150(銘柄コード:20117)
- 2023年に新たに算出開始された「JPXプライム150指数」に連動するETF。
- JPXプライム150指数は、収益性と将来性の観点から選定されたプライム市場上場企業150銘柄で構成される。
NEXT FUNDS JPX Prime 150指数連動型上場投信(銘柄コード:159A)
- 同じくJPXプライム150指数に連動するETF。
その他
- ETFは証券会社でしか取引できない。
- 分配金再投資は自動ではできない。
- NISAの成長投資枠で購入できないETFもある。
- 取引量が少ないETFでは、売買が成立しない場合がある。そのため、東証はマーケットメーク制度を導入し、流動性を確保している。
動画では、これらのETFの特徴やメリット、注意点などを詳しく解説しています。2024年に上場したETFへの投資を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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たぱぞう投資大学より引用
#米国株 #米国株投資 #資産運用
今回の動画では「2024年に東証に上場した注目ETF」について解説します。
【目次】
0:00 イントロ
0:32 まずはETFをおさらい
2:37 NISAの成長投資枠で買えないものがある
3:23 毎月分配で人気だったあのETFが月分配で登場
7:48 経済成長著しいあの国のトップ企業を対象とした株式指数連動ETF
9:52 日本株の新顔株式指数連動ETF
13:58 東証上場ETFを取引するうえで知っておきたいこと
17:23 まとめ▼たぱぞうおすすめの証券口座です。
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