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この動画は、年間利回り3%以上が見込める高配当投資信託を6つ紹介しています。選定基準は「外国株式」「信託報酬年0.5%未満」「予想分配金利回り3%超」です。
米国ETFへの投資信託
SBI SPDR S&P500高配当株式インデックスファンド 年4回決算型（愛称：SBI雪だま S&P500高配当）
対象：SPYD（S&P500高配当株式ETF）
分配利回り：約3.9%（実績ベース）
信託報酬：年0.13%程度
販売会社：SBI証券
NISA：成長投資枠で購入可能
SBI V米国高配当株式インデックスファンド 年4回決算型
対象：VYM（バンガード米国高配当株式ETF）
分配利回り：約2.6%（実績ベース）
信託報酬：年0.1238%程度
販売会社：SBI証券
NISA：成長投資枠で購入可能
楽天・高配当株式・米国・ファンド 通称：楽天SCHD
対象：SCHD（シュワブ米国配当株式ETF）
分配利回り：約3.4%
信託報酬：年0.192%
販売会社：楽天証券
NISA：成長投資枠で購入可能
SBI・米国高配当株式インデックスファンド（SCHEに投資） (動画内で楽天SCHDより低コストと紹介)
対象：SCHD
分配：年4回（3の倍数月）
販売会社：SBI証券
全世界株式への投資信託
アムンディ・インデックスシリーズ・オール・カントリー・高配当株
対象：MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス（高配当利回り）
予想分配利回り：3.84%
分配利回り：約3.2%（実績ベース）
信託報酬：年0.16524%
販売会社：オンライン証券大手5社
NISA：成長投資枠で購入可能
スマートベータ世界高配当株式分配重視型
対象：米国、欧州、新興国、日本の高配当株ファンド（投資割合は機動的）
モデルポートフォリオ配当利回り：約4%
信託報酬：年0.05%
販売会社：SBI証券
NISA：成長投資枠で購入可能
分配金に関する注意点
分配金は純資産から支払われるため、基準価格が下落する。
資産形成の効率は、無分配の商品より劣る可能性がある。
分配金を再投資するとNISA枠を消費する。
高配当投資信託は、インカムゲインを得たい投資家、特にFIREを目指す人や退職後の生活資金を確保したい人に適している。
動画は、各投資信託の特徴やコスト、分配利回りなどを詳細に解説し、投資判断の材料を提供しています。また、分配金に関する注意点にも触れ、投資初心者にも分かりやすい内容となっています。
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たぱぞう投資大学より引用
#米国株 #米国株投資 #資産運用
今回の動画では「年間利回り３％以上で厳選！高配当投信6選！」について解説します。
【目次】
0:00 イントロ
0:41 どのような高配当投信が良いのか
1:38 SBI・SPDR・S&P500高配当株式インデックス・ファンド（年４回決算型）
4:28 SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド（年４回決算型）
6:14 楽天・高配当株式・米国ファンド（四半期決算型）
9:37 全世界を対象にした高配当投信２本
13:28 分配金目的で投資する場合に知っておきたいこと
15:41 まとめ▼たぱぞうおすすめの証券口座です。
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